毎日毎日綱渡りで仕事をこなすスタントマンプログラマのみなさんこんばんわ。出来れば人生おきらくごくらくで進んでいきたいものです。
とかいいながら僕も、過去には、客先まで来てROMに焼いてしまったプログラムを、ROMライタとZ80アセンブラ辞典使って修正したり、うっかり、入力中の顧客データファイルを1日分削除してしまったり、そりゃあ危機一髪な人生を送ったりもしました。
そういや去年末も、別の社員が続行不能になった、納期まであと2日のプログラムを、風邪をひいて自力で立つ事すらままならない状態のまま引き継ぎ、なんとか3日でクリアした事もありましたね。当時の日記には書いていませんが、正直地獄を見ました。
今となっちゃあ笑い話ですが、その当時はそりゃあ心臓が潰れる思いを何度もしたもんです。なぁんて。案外、終わってみれば笑い話にしたりしなかったりするんですが、『SEは今夜も眠らない』を読むと、笑っても居られなくなりました。というか、自分の器の小ささを知りました。銀行系の仕事はやったことないけど、オッカネェ世界だねどうも。
最近は技術屋さんにも、文章の上手い人が増えて来たのか、こういうおもしろい本が出るようになりましたね。なんか、こういうのって嬉しいです。
今日は技術屋以外置いてけぼりの内容( ´д`)ノシ ゴメン | |