2000/07/31(月) 
 しかしアレですね、大仁田厚が当選するならまだしも、自民で3番目の得票を得ているあたり、参議院ってホンットどうなんだろうって思いますね。指摘されるまで気がつきませんでしたが、今回異様にタレント議員が多く、またそれらの得票率には目を見張るものがあったりします。

 まー、でも実際、普段何やってんのか解らねぇ議員さんよりもテレビとか出ていて親しみのもてるタレントの方が気も許せるのかもしれません。最近読んだ本に書いてありましたが、人間ってのは対人レベルにおいて、より多く接した人間に対して少なからず好意を感じるそうで。もちろんその『接する』デバイスとしてテレビも有効になるのだそうです。ぶっちゃけた話、多く出てれば出ただけ得って事ですよ。

 ここら辺をふまえて。これからの議員さんが生き残るためには、ただ政治力があったり、政治的カリスマがあったり、説得レベルが高かったりするだけでなく、歌って踊れる必要があるのではないでしょうか。そう、これからは『タレント議員』ではなく『議員タレント』の時代なのです。以下に今後、生き残るであろう議員タレントの条件を列挙してみました。




・かっこいい(もしくはかわいい)

・若い

・活動的

・どうかというほどの満面の笑顔

・政策を歌にのせて説く

・びっくりするほどのド派手な衣装

・新曲(法案)を出しては握手会

・演説は渋谷公会堂

・新しい党員を番組で公募している

・新人が入ると1人抜け、党員総数は常に10人に

・たまに別な党と新ユニットを作ったりする。

・身長150cm以下

・つんくプロデュース


2000/07/27(木)  暴走チュウチュウトレイン
 おはスタにゲストででていた女の子の動きがやたらキビキビしていて、思わず惚れてしまいそうになるも、その子が『モーニング娘。』のメンバーと知った瞬間どうでも良くなってしまう今日この頃、いかがお過ごしですか?いやね、人としてそういった『看板』に左右されてしまうのは良くないと解ってるんですが。やっぱりね。というか、『モーニング娘。』なら踊れて当たり前っていう風に考えているんですがダメですかね。一瞬でもかわいいと思ってしまう自分に狂気を覚えます。。そんなわけで今日も長距離通勤マニアです。

 なんかさっきから後ろで『しゅっぱーつしんこー』を繰り返す大きいお友達が。きっと彼は彼の心の中では立派な車掌なのでしょう。車掌は車掌らしく一番後ろの車両に居なくちゃダメだろ。なんてな。まあ、別にどうでもいいんですが。ここ先頭車両だし。っつーかさっきから出発進行してばかりで止まる気配が無いのはどうかと。いつ停車するのか乗客のみなさんも不安になってますよ。ねぇ、車掌さん。

2000/07/24(月) 
 電車通勤なんかしていると、ホラよくここぞとばかりに椅子寝かましているオヤジがいますよね。ご家庭での睡眠不足をここで補ってんのかどうかしりませんが大口開けて。ほかの乗客満場一致で『マヌケヅラー・オブ・ザ・イヤー』ってかんじの。まぁ、そんなこと言っていると、僕もいつ大口開けてぶっちぎり受賞するか解らないんであんまりひどいことはいえませんが。

 まぁ、でも大口あけて、いびきすら聞こえてきそうな勢いで醜態さらしているのはたいがいオヤジどもで、これが女の子なんかだったりすると『ああ、かわいらしいなあ』とか調子のいいことを思ったりもしますね。しますよね?

 ・・・って思っていたのが昨日までの僕なんですが。いやはや世の中には居るもんです。大口開けて上向いてガラスに頭ぶつける勢いで惰眠貪ってる女の子。普通の面すりゃそこそこかわいい化粧しているんですが、いやだからこそか、その惰眠面は壮観です。まさに飛ぶ鳥落とす勢い(引用ミス)




 あ、目覚ました。起きた。グットモーニング眠り姫。目的の駅ですか?降りますか。ああそうですか。っていうか、何今更すました顔してんだよ。がんばって美人面作ってんのよ。ここにいる奴全員テメェの三者凡退面みてるっつーの。今更すました顔されるとかえっておもしろいから、もうちょっと親しみある笑顔で居ましょうよ。ねぇ?



 かように、人間いつ何時でも誰かにみられているという緊張は必要なようですよ?

2000/07/21(金) 
『映画はゲームと違ってプレイする必要がない利点がある。』


い、




今更何言ってんじゃボキやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

















(星)





あー、えーと、毎日新聞『スクウェア鈴木社長の会見』より。

 なんつーか、ツッコミする気力も失せるコメントです。むしろ尊敬にも値するというか。

2000/07/17(月)  しすぷり。
 や、あ。僕のかわいい子猫共。今日もカルカン一つで一喜一憂したりとか。



(集まった野良猫にカルカンを与える絵挿入)


(未開封)



 シスタープリンセス。最近になって見ました。帰りが遅いので、勢い深夜番組をよくみます。このアニメもそんな中の一つだったんだけど、アレ、ヒデェアニメだね。

 知らない人の為に概要を、缶切り探しのついでに語ると、『妹が12人(だったかな)。よりどりみどり。以上。』という、世のヲタク共がそりゃあ群がりそうな内容で。



(缶切りを猫に渡す)


(猫ちゃん困り顔)





 いや、内容はいいんですよ別に。妹12人。全然オッケーじゃないですか。そりゃ男に生まれたら、一度ぐらいは目も当てられない程かわいい女の子に『おにいちゃーん』とか言われてみたいもんです。まぁ12人も居たら疲れるだろうし、いっそひとり位つまみぐいしても以下略。


(皿に盛ったミンチ肉を出す)




 じゃあ、何が酷いのかっていうとつまり、絵コンテとかその辺のアレ。昔ワンダフルでデジキャラット見た時も相当ヒドイとおもったもんですが、あれよりもっと悪いです。起承転結もクソもねぇ。あるのはただ『萌え系のシチュエーション』『不条理なボケ』『独り言にしか聞こえねぇ不毛なツッコミ』。しかも展開がびっくりするほど忙しくて、ネタのほとんどは投げっぱなし。なんか毎回ムリヤリ12人喋らせてる感じも。はっきり言えば積載量オーバーです。


 これ、視聴率とかどうなのかなあ。シスタープリンセス好きな人とか見てどう思うのかなあ。そんなことを思っても見たり。


 その後、日曜夜のワンピースとか見ると、なんかアニメって良く動くんだなあと感心しますね。ホント。




(猫ちゃんの食べる肉から指が)

2000/07/05(水)  アリババと12人の妹。
 相変わらず、横須賀通いが続いています。横須賀で囚われの身となった妹を奪還すべく、走り回ったり飛び回ったり、たまに鍛えたりスペハリやったりガチャガチャしたりズラリ並んだ肥満体の豪勢な腹にうろ覚えのJISマークを書き殴ったりな第一章。第二章は香港です。ホンコンタヨー!!!。





 そんな訳で香港に行って来ました。最近の香港って、下手な国内より近いのね。香港では囚われの身となった妹(その2)を奪還すべく、走り回ったり飛び回ったり、たまに鍛えたりアウトランやったりガチャガチャしたりズラリ並んだサモハンの豪勢な腹にうろ覚えジャッキーの似顔絵を書き殴ったりな第二章。第三章はサンフランシスコです。オーイェー





 やってきましたサンフランシスコ!!!。通ぶって言うならフラスコ。実験君。フラスコでは囚われの身となった妹(その3)を奪還すべく、正直もう飽きてきたんだけど街中リアカーで走り回ったり飛び回ったり、死にかけの婆さんを病院に連れて行ったりよく分からない間にちりぢりになったチアガールをまとめてスタジアムに連行したり、したり顔でうなずく永田町の妖怪を轢きながら手話を交え歌う第三章。第四章は南極です。ペンギンのきぐるみ着なくちゃ〜ムニャムニャ。











駅員:お客さん、終点ですよ


(終点で駅員に起こされる絵挿入)










 (寝ぼけたまま)あっはーん、ムニャムニャ、やってきました第十二章サイド7助けに助けた妹12人。よりどりみどり〜。何に使おうか迷っちゃう〜。よーし、とりあえず全員十二支のコスプレして整列。モーニング娘。の歌真似でもしてたもれー。


(電車はそのまま車庫へ)

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