2000/09/23(土)  the blue bus blues
 昨日は、何となくぶらり予定も無しに渋谷を徘徊したあげく、Pingのなっきーさんを巻き添えにしてカウボーイビバップの映画を観たりしました。いや、良く動くアニメってのは観ていて楽しいです。もうちょっと盛り上げ方があったきもしたけど。その後飲みとか。新作シミュレーション『シム・マルコ』の話とか(東横線限定ネタ)





 さて、今日はこれからリキッドでとれまのバースデーパーティーです。給料日前彼女にお金借りて行って来ます。というか、さっき生まれて初めてバス停でバスに無視されました。うわー!!そりゃ夜中街灯もないバス停立ってる人間見にくいかもしれんけど無視はねぇだろ無視は!!なにか?乗車キョヒか?喧嘩上等か?3番テーブル入りますかー?(はいりまーす)





 あー、くそ、書いててホントむかついてきた!!!チクショウこのクソ運転手!!何様じゃコラ、運転手様か?車掌は君か?しゅっしゅっぽっぽシュッポッポーってかコラ、いい加減にしやがれ、なんでテメーみたいなのがのーのーと客見逃して、ワシみたいな善良町人が彼女に金借りる事になるんじゃ。このオオボケおんぼろバスが!!!金返せ!!!(※)












(※乗ってないので払ってない)


2000/09/13(水) 
 例の世界貿易センター。凄かったですね。10時ぐらいにNHK点けて知ったんですが。まぁ、あの短時間の間にあれだけ効率的にテロを仕掛けるっていうのは、さすがと言えます。やってる事はサイテイだけどな。あの瞬間の混乱ぶりたるやもう、悪の帝王ならゲラゲラ笑ってましたね。マジで。

 あの時点で次の攻撃が無かったあたり、実はそんなに大きな力は持ってなかったんだろうなあ>犯人グループ

 こういう事象が発生すると必ずと言っていいほど『戦争だ』とか言ってる平和ボケが居ますが、あれも平和のなせる技なんでしょうね。きっと。


 いや、だからって別に叩かれっぱなしがいいとは思いませんけどね。そういえば、結構いい体格しているのに、一度も反撃らしい反撃をしたことの無い友達は、3年間いじめられっぱなしでした。いづれにしても極論はイカンという話。

2000/09/11(月)  今期2度目の台風襲来

強い勢力の大型台風が近づいてはいますが、次の防災はやりすぎです。ご注意下さい。








・部屋中のものを固定する

・部屋を非常食で埋め立てる

・ペットボトルで家を囲う

・救護箱で家を建てる

・庭に病院を招致する

・自分が医者になる




今年は台風当たり年ですか?みなさん再びお足元にはご注意下さい。会社行きたくないよー(既に電車の中)

2000/09/04(月)  クリックすると次のページへ進みます。
 コミケで、我がGAMSIC総統LZD、さんがDotImpactさんのフリペを持ってきてくれまして。

 このDotImpactっていうのは、web上でゲームについての考察をしているページで、明快な文体と痛快な切り口で、僕らに『ああ、このゲームは面白そうだなぁ(楽しそうでは無く)』と思わせてくれるステキページなんですが、貰ったフリペはそれを紙媒体に落としたモノ。相当面白いので、是非とも一読を(フリペはホームページ上でも公開される様です)

 まぁ、それはそれとして。そのフリペの端っこの方にこんな文字が





『クリックすると次のページに進みます』



 もちろん、クリックしてもページは進みませんでした。紙だしな。いや、たぶんデザインの一環なんですけどね。ホームページの上の方にも書いてあるし。でもこのメッセージって、モニタ上でみると結構何気ないものなんだけど、紙の上に書いてあると結構新鮮です。実は何も読みとれてないんだけど、そこに大きなメッセージがある様に思っちゃったりね。


 そんな話を2塁ベースに。えーっと、どこの会社がやってんのかすっかり忘れていて申し訳ないんだけど、今、電子ブックなんてのが商品化されようとしているんですよ。なに?あるじゃん電子ブック。いやね、CD-ROMでテキストを読み込んで白黒液晶に表示するそれではなくて。カラー液晶をつかって、紙面を全てイメージとして表示しようってシロモノ。つまり、小説とかだけじゃなくて、マンガも、しかもカラーページで載せられる寸法。6月ぐらいのASCIIの表紙にもなっていましたか?。形状的には、B5ノートぐらいで、見開き型に液晶が2枚ある感じ。どういうスペックで出すのか解りませんけど、今の液晶なら相当いいのが出来るんじゃないかな。そんで、このマシンの下。えーと、普通に本を読むと右手親指のある辺りに、付いてるんですよ、『クリックすると次のページに進みます』ボタンが。


 確かに液晶である以上、自分の手でページをめくる事なんて出来ないし、それを電子媒体で用意するとこういうデバイスになっちゃうのは解るんですけどね。本のページをめくるっていうインタラクティブな作業が無くなるのは少々寂しくも思いますよね。

 ほら、マンガとか小説だと『ページをめくれば新展開』なわけで、場合によっては見開きでババーンってなるわけで、そういったページをめくる作業ってのは、簡略化されると。感動が薄いと思うんですけど。どうかなあ。


 まぁ、こんな事を思うのは僕ら『本』を知っている世代だけで、もうちょっとすると『本』そのものが消え去ると、そういった『作業からくる感動』なんてのはなくなっちゃうのかもしれませんね。それはそれで寂しいか。

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