日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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 生まれ持っての才能で「あいうえお作文」が超得意。暴れイノシシ程度なら5分でノックアウト出来る腕前を買われて企業チーム入りをはたすと向かうところ敵無しで8年連続優勝。遂に舞台を世界に移すべくみんなの期待を一身に受け単身渡米するもニューヨーカーには「あいうえお作文」が理解出来ないっつか、日本語通じねぇ、シンジラレナイ!とばかりに路線変更。ABC作文に切り替えるも「Q」で詰まって手も足も出るとか出ないとか鈍色吐息なキッズたち!!ハイ注目!!

 「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」観てきたよ。ディズニーランドの名アトラクションからスピンアウトした映画の3作目。1作目の人気に乗じて2作目、3作目を制作。さらに加熱した人気に遂に、元のアトラクション「カリブの海賊」にキャプテン・ジャック・スパロウが登場することになったとか。ああ、こりゃ映画とは関係ないか。

 映画は、前作「デッドマンズ・チェスト」の続き。クラーケンの餌食になったジャック・スパロウ。それがエリザベスの計略だったと知らないウィル・ターナ一行は、ジャックを救う為世界の果て「ワールドエンド」を目指す。ってぇお話。

 つか、展開がめまぐるしくて、概略程度を書こうと思っても、どこまで書いたもんだか悩んでしまう。ウィル・ターナー、エリザベス、キャプテン・バルボッサ、ジャック・スパロウ、そして今回の敵役、ベケット卿、ノリントン、それぞれがそれぞれの思惑をもって行動していて、騙したり騙されたり。この映画のシナリオ考えてる人はすごいなあ。

 中でもウィル・ターナーが、ホント誰の味方なんだか判らないぐらいにあっちへこっちへ動いていて「こいつ、ひょっとしたら、父親救う為に是認見殺しにするんじゃないか」って思ってしまう程。オーランド、演技力あるなあ。

 1・2観た人は、言わなくても観るだろうけどオススメです。観てない人は是非1からどうぞ(´ー`)




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