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 monotribeを、KORGの保証が切れる事を恐れずに分解すると、その基盤には幾つか夢のある端子が見えてきます。「HH DECAY」「SD OUT」等々。今回はそのうち「BD Decay」について。BD Decayはバスドラのディケイ(音の減衰)です。前回の「monotribeをMidiでSyncする(Arduinoを使って)。」に引き続き、若草レコードの無限軌道さんに協力を、、いや、今回はまるまる教えて頂きました(^^;;。
 

 注意点として、この改造なんですが、付属のスピーカーでは解らないレベルでしか音の変化がありません。主に低音に効いてくるので、本体スピーカーでは出にくい部分なんでしょうかね。いいスピーカーなりヘッドフォンを付ければその違いは歴然なのですが。「俺こんな改造しちゃったもんねーwww」と自慢するには、ヘッドフォンが必要です(そしてそれは大概において、自慢される側のモチベーションを著しく低下させます)


■用意するもの
 ・電動ドリル
 ・半田ごてと、半田
 ・ダイアル抵抗(500B)
 ・抵抗(100Ω~400Ωぐらいを適当に持ってるといい)


上記のものが用意できない場合は諦めましょう(道具類は誰かに借りるのもOK)。秋葉原のはんだづけカフェに行けば、半田ごては借りられます(現時点でドリルの貸し出しは無いみたいです)。


では、改造手順は続きに。


■改造手順

(1)monotribeを分解する。
 monotribeを分解します。念のために言っておきますが分解することによりメーカーの保証が得られなくなりますので注意してください。うっかり壊しちゃったりした場合にも「1年保証で!」と言い張れなくなります。1年保証が惜しい方は、あと11ヶ月ほど待ってから改造するといいでしょう。

 分解前に、上面のダイアルを全て外し、スイッチ類を真ん中に設定します。これをやって置かないと、天板を外すときにちょっとめんどくさい事になります。

 前準備が終わったらネジを外していきます。monotribeの底面のゴム足の向こう側にネジ穴があります。底面と本体の間は、電池とスピーカーを接続するケーブルで繋がれていますので、コネクタを外してしまいましょう。


 さらに、ヘッドホン端子等が並ぶ本体上部にもネジが3つあります。これらを外すと、基盤がもう一つ外れる様になります。



 最後にメインの基盤と天板を繋いでいるネジを外せば分解完了です。メインの基盤上部に「HH DECAY」「SD OUT」に混じって「BD DECAY」の端子が見えると思います。今回はこれとグランドを繋ぎます。

いっぱい文字が並んでいますが「BD DECAY」の端子を探しましょう。



(2)天板に穴を開ける

 BDディケイを調整するつまみを設置するため、monotribeの天板に穴を開けます。monotribeの天板は貴方の所有感を満足させるアルミのダイキャスト製。たいへん高級感があってうれしいのですが、これにより「穴を開ける」行為の難易度がハネ上がっています。もし、あなたがドリルを持っておらず、ドリルを購入する必要があるなら、迷わず電動ドリルを買うことをおすすめします。

 まあ、勿論既にドリルを持っている方も居るでしょう。ただ、手元にあるドリルが太さ2mm程度の「精密ドライバーの先端がドリルになった様なもの」程度であるならば、やはり電動ドリルを買うことをおすすめします。どうしてもその2mm程度のドリルでなんとかしたいと言うのであれば、アニメ1クール分の時間を覚悟して下さい。ものすごい時間がかかりますが、かけた時間だけ出来上がった物への愛着も湧くというものです。ただし、その時間で時給980円のバイトをすれば一番安い電動ドリルが買えるお金が手に入ります。


 もしくは、電動ドリルを持っている友達に頼んで穴を開けてもらってください(これが一番てっとりばやい)。


 穴を開ける位置ですが、monotribeのロゴの右側あたりにちょうど良い隙間があります。使うダイアル抵抗の大きさに注意してください。あまり上すぎると、穴をもう一度開け直す事になります。

このあたり



(3)ダイアル抵抗を取り付ける。

 ダイアル抵抗を取り付けます。ダイアル抵抗は固定抵抗と直列にして、「BD DECAY」とグランドの間をつなぎます。このグランドなのですが、メイン基板にある「GND」と書かれた端子では無く、本体背面に出ているグランド端子と繋いでください。メイン基板へも、コネクタを通して来ています。下の写真で赤枠で囲った部分(コネクタの反対側)、左から2番目の端子がそれです。

左から2番目



 ダイアル抵抗は500Ω~1KΩぐらいの物が良いと思います。固定抵抗なのですが、これは実際に抵抗を変えながら好みで調整した方が良いと思います。参考までに僕は333Ω、無限軌道さんは300Ωにしています。抵抗が小さすぎるとディケイがかかりすぎてハウリングの様な音がします。小さすぎると「かかっているのかどうか判らない」という事になります。「いくつにしたらいいか迷うなぁ」という方は、ダイアル抵抗を二つ仮に接続して、実際に音を確認、調整してから固定抵抗を決定するという手もあると思います。

 あと、接続時、抵抗から基盤へのケーブルはちょっと長めに取っておくと後々のメンテナンスが楽かもしれません。

 オリジナルの音を残したい場合は、スイッチ付きのダイアル抵抗を使うか別途スイッチをつけて接続を切る事で、オリジナルの音に戻す事が可能です。僕はスイッチを付けました(´ー`)


こんな感じです。左側が抵抗、右側にスイッチが接続されています。


これで、空けちゃったふたを逆の手順で戻せば、BD DECAYの改造は終了です。早速友達に自慢しよう!(めんどくさそうにする友達にヘッドフォンを強要しながら)

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デジタル☆ミヤモト(2011/09/29 22:09)
興味深く拝見させていただきました。
私もmonotribeユーザです。
私のシリアル番号が975だったので思わず投稿してしまいました。
http://twitpic.com/6sbsnf
私もMIDI改造を試みる予定です。
ここう(2011/09/29 22:57)
おおお!シリアルとなりですか!?これはおもしろい。

渋谷で買われたのでしょうか。

僕も時間に余裕を作ってMIDI改造します。









    
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