日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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 今日遭った面倒くさいお客さんの話をしたら、神様は少し困った顔をして『僕はそんなに自由じゃないよ』と言った。こんにちわ、ここうです。一週間経ってしまいましたが、electribeをmidi化する方法。その2です。


■前回書き忘れたお買い物
 組み立てのお話の前に、前回書いた「買った物」の中に足りない物がいくつか。主にmidiソケットまわりで忘れ物があったので追加しておきます。

DINソケット
 midiケーブルを挿すためのソケット。そりゃ必要ですよね。忘れてました。MIDIケーブルを挿すには、5Pinのものを買う必要があります。千石だと2号店の2階にあります。

熱伸縮チューブ

 ドライヤーで暖めると縮む絶縁チューブです。作った基盤を本体の基盤と接触させないために使います。これも千石本店地下。リンク先の2.5mmでたぶん合ってると思うんだけど、できれば自分でサイズを確かめて買いましょう。

・ネジとボルト
 あたりまえですが、midiソケットをネジ止めするために必要です。千石本店地下に売ってる。3mmのを買えば大丈夫です。


そんなわけで、組み立て。


■ブレッドボードで部品の確認
 いきなり基盤に半田付けというのは度胸がいるので、ブレッドボードで動作の確認をしました。回路図はタケダノヲトさんを参考に。ハウジングとコンタクトは、この時点で作ってしまいます。工具が無いと結構苦労しますががんばってください(ええっ)接続するのは、コネクタを上から数えて2番目(SIG)、4番目(VCC)、5番目(GND)。タケダノヲトさんの回路図をよく見ながら組み立てましょう。
 

左がブレッドボード側、右はelectribeに刺した図。案外さっくり動くので拍子抜けした程。



■基盤に半田付けする。
 ブレッドボードに乗っけた部品を、今度はユニバーサル基板に半田付けしていきます。間違えないようにね。この時点では、MIDIの端子は半田付けしません。穴を通してから半田付けする必要があるからね。半田付けが終わったら、再度動作確認。動くのを確認してから、熱伸縮チューブで固めます。



■本体に穴を空ける。
 midiソケットを入れる穴を空けます。電動ドリルで穴を空け、リーマで広げます。前回も書きましたが、電動ドリル無しで穴を空けるのは苦行になります。自分で買うか、誰かに借りて空けましょう。



 穴の位置ですが、僕は左側に通しました。タケダノヲトさんでは基盤を切っていますが、基盤を切らなくても大丈夫そうです。ただ、基盤を外すときに端子が当たるので、(1)本体基盤をネジ止め (2)midi端子をネジ止め の順で組み立てる必要が出てきます。ちょっと面倒。



■端子を取り付け
 端子にデータ線を半田付けして、完成です!。線を間違えないように。ネジ止めする前に動作確認をした方がいいかもしれません。



 まあ、そんなわけで、monotribeのmidi化してみたわけですが、実際noteをいじれる様になるっていうのはおもしろいですね。外部からのnoteもちゃんとRECできているので、正確なnote打ちができるようになります。これ使ってちょっと動画を撮ってみました。monomania様に。編集間に合うかな。。。

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