箱庭一丁目から早数ヶ月、電子工作を始めて3ヶ月。ずーっとブレッドボードでやっていたんだけど、いい加減限界だろう。っつー訳で、はんだごてを買ってきた。 買ってきたはんだごては20Wのもの。千石電商で3000円弱。一番温度が低いやつなのかな。工場長曰く、温度が低いから半田が溶けにくい。けれど、あんまり高いとやけども怖いし、ICなんかを壊しちゃうことがあるみたいです。まあつまり「初心者にはこれぐらいの方がいい」ということ。 で、それを、「ユニバーサル基盤」なるものに半田付けします。ユニバーサル基盤っていうのは、試作なんかに使う穴がいっぱい空いてる基盤。1枚60円しません。 これに先日から使っているボリューム(可変抵抗)と、midi端子を接続します。 ちなみに裏面はこんな。「はんだごてに慣れるため」とはいえ、部品配置を無計画にやった結果がこれ。ちょっとひどい感じがするけどキニシナイ! Arduinoとの端子はL字型の足に半田付けして対応です。 動くカナー?っていうと、すでにブレッドボードで実験済みなので、サクっと動きました。やや拍子抜け。 ツイート Recent Entries from Same Category
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