シフトレジスタ(74HC595)です。アナログスイッチIC(74HC4066)と名前が似ていますが、この"74"で始まるものを汎用ロジックICと言って、ものすごいいっぱい種類があります。仕事でアセンブラやっていたときは、これのデータシート(説明書)本と格闘したもんです。 んで、「シフトレジスタ」はフリップフロップ回路を連結して、8とか16必要なピンの制御をシリアル通信を使う事で3ピンとかで制御しまっせ。っていうアレ。何言ってるかわかんない人は今日は読み飛ばしてください(すでに読み飛ばしていると思うけど)。 仕組み複雑だけど、使い方は簡単。shift clock(11番)の立ち上がりのタイミングでDataピン(14番)の内容を読み込み。これを8ビット分シフトしていきます。この状態は、latch clock(12番)の立ち上がりで更新します。って、言葉で書くと難しいなあ。。。後で絵書くかな。 そんなわけで、回路図 プログラムはArduinoの関数にshiftOut()って関数が用意されているので、これまたすげぇ楽。ちょっといじったら簡単に動いた。 LED光らせると、明るすぎて全然写真が撮れないので、写真ではスイッチ切っています。 というか、これ、回路図でリセットをarduinoの6番ピンに刺していますが、実はArduinoにresetピンがあるので、ソコに刺せば十分です。後でもうちょっと書き足すかも。 ツイート Recent Entries from Same Category
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