Arduinoを電池で動かそうとした場合、VCCとGND端子の間に5Vの電圧を直流かければ動きます。動くはずです。Arduinoによっては3.3Vで動くものもあります。3.3Vならだいたい電池2個分。じゃあ、5Vは?乾電池3本では4.5V。まあ、なんかごまかせそうな気もするけど、ちょっと不安がありますよね。 そんなときに使うのが昇圧装置。詳しくは「昇圧型DC-DCコンバーター」っていうのを使います。これも秋月電子で500円ぐらい。結構小さいパーツです。 ■昇圧型DC-DCコンバーター 5V HT7750A使用 StepUP・DIP 5.0Vタイプ 0.2A出力 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03071/ 使い方はスゲエ簡単で、input側に電圧をかければ反対側に5V出ますよっていう。本当はアンペアとかもっと細かく考えるべき何だろうけど、趣味なので細かいところは取っ払います。っていうか動くし! 電池で動くようになるだけでずいぶん夢が広がるっていうか、PCなくても単体で動くようになるので、これでようやくArduinoの本領発揮って感じですよね。PCが必要なら+Gainerでもいいわけで。 昨日に引き続き、続きに動画を。Arduinoにケーブルがくっついてないのが判ると思います。 ツイート Recent Entries from Same Category
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