赤外線距離です。赤外線を使って、対物距離を測ります。秋月電子で500円ぐらい。対物距離にあわせて抵抗値が変わるのかなあ。。。っておもったんですが、どうやらこれ、対物距離に応じてVoへの電圧が変わるみたいです。抵抗かまさなくていいからスゲエ楽。GNDと5Vつないで、あとはアナログ端子にVoをつなぐだけ。これで、アナログ入力端子に距離にあわせた電圧がかかります。 ただ、電圧にちょっと癖があるっていうか、5Vとかけても値は0~3.3Vの間までしか変化しないみたいです。つまりanalogRead()使っても0~675ぐらいまでしか変化しない。あと、変化のカーブがタンジェントカーブみたいになっている。赤外線を射出して帰ってきた光をセンサで読み取る関係で、近すぎるとはかれないみたいです。 こんな感じ センサに手をかざして操作する場合、どうしても値がガタガタ揺れるのでちょっとしたプログラム(たとえば過去4回分の平均を採る、とかの)が必要ですが、ちょっとしたプログラミングで、結構楽しいことができます。 動画は続きに。 Electribe M1の、マスターディレイとcutoffを操作しています。操作のためにはNRPNを使わなくちゃ行けなくて、これもちょっと面倒な話があるんだけど、それはまたの機会に。 ツイート Recent Entries from Same Category
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