日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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 最近、映画館に行くと必ず、「海賊版撲滅キャンペーン」と称して「海賊版DVDを買わない、ダウンロードしないで!」という趣旨の事を広告しているんですが、キャッチフレーズがなんだかピンぼけです。「映画が盗まれている、感動も盗まれている」という感じの事を言うんだけどね。映画は確かに盗まれているのですが、感動は別に盗まれていないよなあ。とか。どっちかってぇと感動を盗んでるのは、映画見てる最中に携帯電話鳴らしたりとかしてる奴じゃないのか。

 もっとハッキリ「犯罪です」とか「新しい映画を撮る資金が無くなってしまいます」とか言ってもいいし、言った方がいいと思います。まぁ、たぶんその言い方じゃ「俺一人ぐらいじゃかわんないだろう」とか「俺だけ損するじゃん」とか言われちゃうんでしょうね。


 そんな話とは関係なく。今年も東海道線の通勤ラッシュは改善されそうにありません。




 映画『カーズ』を見てきました。『ファインディング・ニモ』と『Mr.インクレディブル』をつくったPixarの最新作。カーレース「ピストン・カップ」で、初の新人優勝を狙うマックィーン。ところが決勝レース開催地に向かう途中で、ルート66沿いの寂れた田舎町に迷い込んでしまう。とかそんな感じのストーリィ。

 「車がキャラクター」ってのはかなり斬新。かとも思ったけど、子供向けって考えると、機関車もしゃべるし、重機だって笑うので、まあ割と普通のラインなのかな。と勝手に解釈。しかし人間が一切出てこないで、車そのものが、モーテルやタイヤ屋やガソリンスタンドを経営しているってのはちょっと新しい様な。

 ストーリィは王道中の王道。「そこまでやるかー!!!」ってぐらいの。なんていうか分かり易くていい。ちょっと感動。ぐらいがきもちいい感じでした。

 街のタイヤ屋で、フェラーリの大ファンなイタリア車の『ルイジ』と『グイド』が最高でした。主人公ががんばって、それを認めながらも、「(マックィーンが)フェラーリよりかっこいいかい?」と聞くと即答で「No」と言うあたりとか。



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