なんか実は先週の水曜日の話なんだけど、徹夜(仕事)でふらふらになりながらもウルトラヴァイオレットをみたよ。一人で。 人間をファージ(超人間)に変えてしまう感染症が蔓延した超未来、ファージ撲滅を狙う人間と生き残りをかけるファージが戦う世界を舞台に、ファージとなったヴァイオレットの闘いを描くSF。アメコミ原作らしい。 っていうか、上のストーリィは殆ど意味無し。とにかく全編アクションで固めたミラ・ジョヴォヴィッチPV。いや、ストーリィ性もあります。ありますよ?あるけど演出からなにからまぁ軽い軽い。説明しないしない。そんなのより、このスゲェアクション見ようぜ!!!!!っていう、そういう映画。 小銃を折ってソレを持っての衛兵と戦うとか、銃を持ったマフィアに囲まれた状態で弾を避けながら戦うとか、暗闇で燃える剣でサシ勝負とか、なんていうか「趣味だねえ」と思うシーンがしばしば。 そういう映画だって知って見れば十二分に面白い映画です。 難を言えば、もうちょっとストーリーないがしろでも良かったかな。いや、色々見応えが無いわけじゃないんだけど、ぶっちゃけ戦闘シーンをもっと見たい。 ツイート Recent Entries from Same Category
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