日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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 映画『kinkyboots』観てきたよ!イギリスの片田舎ノーサンプトンにある倒産寸前の靴工場、この3代続いた靴工場を建て直すために、弱腰の社長が強気のドラッグクイーンと組み、様々な障害や田舎特有の偏見を乗り越えて、ドラッグクイーンの為のブーツを作るお話。なんでも、イギリスで本当にあった話を元に作っているのだとか。

 内容はとにかく王道エンタテインメント。っあ、イギリスのね。いい意味で痛快。訳者が上手いんだろうけど、ドラッグクイーンのローラの台詞が絶妙です。キャラもいいしね。

 ハートフルコメディ。って言う人も居るだけあって、人情話多めです。多めっていうか、多すぎです。アレヤソレヤコレヤコレ。これだけあってもゲップが出ないのはやっぱ、全編通してのテンポの良さと、台詞のコメディっぽさからなんだろうなあ。

 単館系だって事もあって、ちょっとやってる映画館は少ないけど、是非是非いろんな人に観て欲しい映画です。おもしろいよ!!!!

こっからネタバレ



 最後の最後に、チャーリーとローラがケンカしちゃうんですが、さすがにあの動機っつか、あのタイミングっていうか、あのケンカの仕方は無いだろうとか思った。まあ、あのケンカ中ったら映画として盛り上がらないので、無くちゃこまるんだけどね。

 チャーリーの留守電での言い訳。っていうか、謝り口上と、それを「このお世辞は効いた」と評したローラの台詞が良かったです。この辺も訳者の仕事が良かったのかな。森本務さんて方。

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