extend::はみ出しホットパンツ

from ここう | 2009 / 05 / 14(Thu)　11:00 | Joke | comments (4)

　蒲田駅で、Ｇパンの裾をギリギリまで切り落としたパンツを履いた女の子を見た。いや、マジマジと観たわけじゃなくてわりとチラリとか。マジマジ見るとかそんな事をしたら「変態ダー！！！！」とＡＡばりのあのツラで言われて、それが堀北ばりのＳ顔美人に言われるならそれはそれでオイシイのでこれからもその方向でお願いしますと求婚して殴られる所まで想像してかなり幸せになれるとか言うとまた変態だとか言われてそれがにしおかすみこみたいなニセサドに言われるのはイマイチぐんにょりなのです。って、俺は何を言ってるんだか分からなくなったので終了。

　なんていうと、何の為にこんな話を始めたのか判らなくなるのでとりあえず言っておこう。その半ズボン娘。なんだ「半ズボン娘」って言った途端にセクシーもはんぺんもなく「僕のなつやすみ」的なアレと同レベルになってしまった訳だかそれでいい。なぜならはみ出しているのだ。はんぺんが。半ズボンの裾から。裾っていうと、なんかアレだけど相手は半ズボンだ。半ズボンの裾は位置的にかなり微妙なポジションだ。そもそもあれは裾なのか？裾って言っていいのか？かなり疑問が残る。そもそも何がはみ出しているのだ、本当にはんぺんという訳ではあるまい。紀文のはんぺんがはみ出している事があり得ないとは言わないがまず無いだろう。だって紀文だぜ？いや、はんぺんだぜ？そもそも何ではんぺんなんだ。あれがはんぺんなら全ぺんはどれだけでかいんだ。全ペン上海ロケ敢行ってのはひょっとして・・・ひょっとしない。今の無し。それよりもあのはみ出しはんぺんの正体が気になる。とは言えマジマジと観るわけにも行かない。相手は女性だ。にしおかすみこだ。変態扱いされれば相当ぐんにょりだ。しかたがない、すれ違う直前に確認するしかないな、ＯＫキッド、作戦を決行する！！！！。すれ違うタイミングを見計らって僕はそのはんぺんを確認した。

　すれ違う一瞬で僕は見た。そこにあったのは紛れもないはんｐ・・・では無く、ポケットの裏地だった。ああ、なるほどね。自分で裾を切ったんだね。切ってみたら、ポケットた飛び出しちゃったんだねー。良かった、はんぺんじゃなくて本当に良かった・・・・。はんぺんだったら僕はほぼ反射的に「はんぺんかよ！！！」と叫んでいただろう。っていうか、そのはみ出した裾はいいの？すみこ的にＯＫなの？問いたい。それって単純に縫い詰めちまえばいいんじゃねぇのか、はんぺん晒してどうすんだ、ええ、すみこ！！！。とサドっ気タップリにいたぶってみたいとか思ったが既ににしおかすみこははるか彼方であった。僕はそのはんぺんのはみ出した彼女の後ろ姿をみおくりながら、そう言えばはんぺんに気を取られて顔を確認していなかった事、ひょっとしたらにしおかすみこではなく堀北似だったかも、ひょっとすると栗山千明様だったかもしれないとかどうでもいい事を思ったとか思わなかったとか。