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 アイスランドの火山噴火で飛行機が飛ばなくなり、いろんな人が迷惑(っていう表現合ってるのかな)している訳ですが、その中でジョン・クリーズが、アイスランドからベルギーまで50万円近く払ってタクシーで移動したそうで。

 あれ?でもこの人って確か去年離婚していて、慰謝料払わなくっちゃいけないんじゃなかったっけ。そのせいで興行打たなくちゃいけなくなって超不機嫌みたいな記事をみたけどなー。って思って調べてみたら、慰謝料は年間8,750万円だった。50万は誤差だなあ。


■アングラP2P的なものは無くなって良いものなのか
http://snowland.net/nucleus/?itemid=3066

 「アングラP2P的なもの」っていうのはWinnyとかその辺ね。基本的には「売ってる物をタダで手に入れるのはダメだろ」っていうスタンスは変えず、普通では手に入らない物(ここでは検閲・発禁モノとか)を手に入れる(若しくはアーカイブする)方法として残るのはアリなんじゃないのかなって言う話(たぶん)。着目点が面白いなーと思った。

 まあ、ただ、検閲・禁書って、それなりに理由があってそうなっている訳なので、インターネットとかそういった「比較的ハードルの低い所」にある必要は無いんじゃないかなあ。と僕は思う。例えば「XXXXに夢中になるあまり白目になってる美人の美学」とかtwitterでつぶやいた途端フォロアーが減ってしまう様な文字が表紙で踊ってる様な本があったとして、その本が、自分の顔も見せずに手に入ってしまうのはちょっと…と思う。

 まあつまり「その手のタブーな文化」はあってもいい・・・というか、誤解を恐れずに言うならあった方がいいと思う。そしてそういう文化が「ある」という事を知る事が何より大切だと思うんだよね。ただ、それを知って、更に自分でその中に飛び込みたいというのであれば、第三者にそれを知られて批難を受けるとか、高いコストを支払うとかのリスクは甘んじて負うべきなんじゃないかと。技術的なハードルでは無くて、精神的なハードルというか。そういうリスク面がP2Pってなんていうか、低いと思うんだ。

 まあ、なっきーさんが、何を指して言ったのか会話してから書いた訳じゃないので全くトンチンカンな事言ってるかもしれないけど、なんとなくそんなことを思った。特に批判とかそういうのでは無く、単に感想として。



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