extend::バレンタイン護身術

from ここう | 2007 / 02 / 01(Thu)　12:00 | Joke | comments (0)

　そう言えば２月。２月と言えばバレンダインデーです。聖☆バレンタインとかいうおじさん（多分ロッテの監督）が何かした偉業を讃えて、女性が任意の男性にカカオマスとグルコースの混合物を譲渡するイベントで、古くは弥生時代まで遡り、室明石の古墳にそれらしい壁画は見あたらないと隣のマンションに住む住人（多分ロッテの監督）が、我が子の様にかわいがっていたマリモの入った瓶を割った我が子を瓶詰めにしながら言っていました。今後とも我が子の様にかわいがるつもりなのでしょう。

　話が逸れましたがバレンタインデーがやってきます。先にも申し挙げました通り、この日ばかりは女性が主役。カカオマス、グルコース、フルクトース、ある特定のほ乳類から分泌されるタンパク質と細菌を多量に含んだ体液、そして水酸化水素を混合した物質を実戦配備し男性を狙います。この混合物はアレルギー対象にもなり得る危険な物質で、アナフィラキシーショックによる死亡例も報告されています。混合比次第では固形にも液体にもなるため加工もしやすく、それ故一見危険なものには見えない形で現れる可能性があります。加工された一例として拳銃を模した例もあります。兵器となり得る程に危険なものなのです！！！！。そんなバレンタインデーが今年もやってきます。いつ、その危険なブツを持った女性に襲われるか判りません！！！。来たる日の為に、この危険な混合物を持った女性に襲われた場合の対処法を教えましょう。さぁ、そこのあなた（ロッテの監督似の男を指さして）、そう、あなた。この危険な混合物を持って僕に襲いかかって下さい。

（ロッテ似の監督がチョコを持って襲いかかる図挿入）

（銃声、ロッテ似死亡）

（チョコを奪う）

（チョコうまーい）