日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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盗作とパクリと権利とのび太の月風魔伝

 ちょっと仕事で生活が不規則(忙しいわけではないです)になってて、色々至っておりませぬ。

■日本人アーティストが盗作被害に遭う(Ordinaryworld Music)
http://ordinaryworldmusic.seesaa.net/

 ロシア人アーティストStardanって人が、Couture Recordingsって所からリリースした「OK」って曲が、日本人のアーティストNhatoの曲を丸パクリ(サンプリング・編曲一切無し)で売られていた!!。しかもそのStardanの今までリリースした曲も、日本人アーティスト(Taishi、June-Voice)の曲だった。っていう話。

 かわいそうなのが、この騒動において権利を主張し解決に奔走しているのが、盗作された側だって事。まあ、盗作する側が能動的に動くわけが無いから仕方ないんだろうけど。こういう時に、JASRACへの登録をしておけば、権利関係のいざこざを肩代わりしてくれるのかなあ。海外相手だからダメすかね?。昨今のiPod、へのダビング保証金とかのJASRAC批判とは別に、『こういった「作ったものの権利を守っるためのコスト」って、クオリティの高い物を作っているなら、いずれ必要になるんだろうなあ』、それを守るのが本来のJASRAC業務なんだろうなあっていう事を思った。

 インターネットの普及か、作曲機材コストが下がったからか、要因は色々あれど、いわゆる「同人レーベル」の質がスゲェ向上したけど、権利侵害に関しては当然弱い。


権利を守るため、トラブルを肩代わりしてくれる「保険屋さん」みたいな機構があってもいいのかもねぇ。




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