とりあえず、オーバー30のオヤジがいきなり弄り始めても遊べそうなオモチャ、Arduinoが届いたよ。
買ってきたのは『Arduinoをはじめようキット』。アマゾン経由ですが、スイッチサイエンスから届きます。標準的なArduino、「Arduino Duemilanove」、ブレッドボード、ジャンパワイヤ、LED、ジャンパワイヤ、抵抗が入ってます。全部入っても「Arduinoをはじめよう」と同じぐらいの大きさ。ポストに普通に入っていました。あ、でも説明書は無し。 本体はこんな感じ。上がデジタルピン、下がアナログピン。 裏面には「Made in Iraly」の文字が!地図と一緒に。ニクい。 IDEはネット上でダウンロード。ここからダウンロードできます。あ、あと日本語化も進んでるみたい。さっそくダウンロード・インストール。ついでにArduinoをUSBに刺してドライバをインストール。あとポートを設定。この辺は「Arduinoをはじめよう」を買っておいた方がいいね。動かなかった時にすぐ参照できる。 とりあえず、libretto l1でも問題なく動くみたい(多少のストレスはある)。日本語化がjarの交換で行われるところを観ると、どうやらjavaなのかな。 でも基本IDE嫌いなんだよね。さくらエディタで編集してこいつはコンパイルと転送用とかってできるのかしら。これSDIアプリって事は、そもそも複数ファイルでのプログラムはできない?ちょっと謎。まあ、その辺は追々調べよう。 そんなわけで「Arduinoをはじめよう」に書かれているLEDの点滅プログラムをサクっと書いてみた。 上に書かれている右向きの矢印をクリックすると転送できる。すると40秒程転送処理をして・・・・ うごいたー(゚∀゚) もちろんここからが問題になるわけだが(そもそもタイマ割り込みも何も使ってない明滅のみのプログラムならそりゃ簡単だ)とりあえず動くだけでも楽しい。 あと、当然っちゃ当然だけど、USBバスパワーで動くので、旅人専科とか使うと、プログラムした内容をPC抜きで実行できる。うん。かっくいいいいいい。 とりあえず買ってきての感想でした。ヽ(゚∀゚)ノ ツイート Recent Entries from Same Category
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