高村薫「マークスの山」読了。目黒区八雲の元暴力団員の殺害を追う刑事、合田雄一郎が、犯人を追ううちにその向こう側に居る大きな暗い闇を見つける事になる。っていう、「警察小説の金字塔」とか言われている本です。1994年「このミステリーがすごい」第1位。95年には映画にもなっています。上下巻の大作なのですが、気がついたら夏休みに一気読みしてしまいました。警視庁捜査一課七係の面々が、主人公の合田を含めてキャラクタが立っていてかっこよく、展開もテンポが良くてすいすい読めます。また、重度の記憶障害を持った犯人、水沢裕之の「忘れない様にしながら犯行を行わなくてはいけない」という描写も、緊張感があって良かったです。 ただ、ミステリとして読むとどうなのかなあ。ものすごいどんでん返しが有るわけでも無く、知略が張られていた訳でもない。提示された謎は若干腑に落ちない部分もあります。前回読んだ「行きずりの街」もそうだったけど、これはこの時代の旬だったのかな。 ツイート |
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コントが好きだ。あのドタバタが好きだ。くり返しネタなんてもうたまらない。30秒前に終わった話がぐるっと回ってオチに使われるものが大好きだ。でも不条理だって素敵だ。妙に字数の多い回りくどいツッコミも大好きだ。でも、くり返せばいいってもんじゃない、使い回せばいい話じゃない。条理を捨てれば不条理ネタかと言えばそうじゃない。回りくどくつっこんで流れを止めるようではダメなんだ。相手が何を知っているのか、何を知らないのか、どれくらいまで深読みできるか、そこまで読み切って出せるツッコミができて初めてのツッコミ道。ボケ道なのだ。とか思う。
っていうわけで、特にネタでもなんでもなく、恐らく僕の根底にあるであろうコントの聖典を列挙してみようと思ってエントリ。っていうか、そう言うのを書いてなかったなってだけなんですが。 ・アドリブアライブ#0/雑君保プ ゲームネタのギャグを書くことが多い雑プですが、これは全部オリジナル。って言っても、やってることは普段と変わらず、8Pぐらいのギャグが5つ程入っています。各話のリンクの仕方が絶妙で、脈絡はないんですが「ああ、これさっきの!」っていう面白さがあります。雑君保プの漫画の中で俺ベスト。同人誌なのが悔やまれます。これ以外だと「そして船はゆく」の1話目だけとか、キャプテンラヴの登場の回とか。新しい雑プの8ページギャグが読みたいなあ。 ・フルーツ護身術/モンティ・パイソン 「果物を持った暴漢からどうやって身を守るか!!」と、どう考えても気のふれた鬼教官が生徒に力説実演するコント。モンティパイソンって言ったらスパムとかバカ歩きとかが真っ先に出るかも知れませんが僕はこっち。これも有名ですね。ノリノリの教官とやる気のない生徒のギャップ、ようやく「状況に慣れた頃」を狙ってのオチがいいです。 ・ラ・ハッスルきのこショーの兵隊ネタ/シティ・ボーイズ 今度は頭の悪い兵士二人に振り回される教官。「1+1」を懇切丁寧に教えているのに、何故か解答を間違える(ほぼ確信犯的に)というネタ。シティボーイズもよく見たなあ。シュールだったりブラックだったりで面白いんだけど、僕にはテンポが気になるところがありますね。兵隊ネタはテンポがいい。ボケもツッコミも早い。きたろうがセリフ噛むぐらいに早い。ボケもシンプルで好きです。 ・バニーボーイ/ラーメンズ 筋を説明するだけでくらくらくるんだけど、ホテルに泊まりに来た客と、それを追いかけてきたバニーボーイ。バニーボーイの接客態度を見るためにシミュレーションするのだが。。。っていう話。本当にどうでもいいところに拘ったり、逆に肝心な所を聞いていなかったりするバニーボーイのダメ接客が冴えわたります。最初に見たときは本当にハラがよじれるかと思った。 って、これだけ書いてもやっぱ動画みないと伝わらないですよね~。僕とよく遊ぶ人は、見せられていると思うんだけど。コントばっかり集めて友達みんなで見るナイトとかやりたい。 #祖母の葬式に出ています(予約更新) ツイート |
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買ったシールに書いてあった言葉。正しいかどうかは思慮の外。
仕事始まるや否や、母方の祖母の訃報をきく。やぁ、なんか、気を抜くとこういう事が起こる。抜かなくても起きるけど。 僕自身より、死に目に会えず、通夜にもいけなかった母の気持ちを思って少し泣いた。 ちっと広島いってきます。 ツイート |

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