やあ (´・ω・`)
ようこそ、バディハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「今週も」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このメンツを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、まあ、そう思ってこのパーティを始めるんだ。 じゃあ、紹介しようか。きょうは「Yoshihiro Hayashi」だ。 「トーキョーエレクトロビートパーク」のレジデントDJ、ハヤシくんとはちょっとおもしろいもので繋がっている。DJを通じて知り合ったんだけど、印象に残ってるのは別のもの、93年に放送された「Trap-TV」という、すごい遅い時間にやっていたテレビ番組なんだ。 その前「Trap-TV」についてちょっと説明しておこう、この番組はフジテレビの深夜、1:30から放送されていたミステリーテレビドラマだ。1987年に興った「新本格ブーム」をモロに受け、叙述トリックを多用した番組で、超難解な謎を毎回突きつけてくる、そんな番組だったんだ。 当時僕はその番組に夢中で、ビデオに撮っては何度も観て、クロスワードを解き、5x5の魔方陣を用意し、カレンダに穴を開けて回転させたりしていたんだけど、僕の周りにその番組を観てる人は一人も居なかった。その後ネットが普及して、多くのミステリファン・マニアに会ったけど、「trap-TV」を知っている人は一人も居なかった。ただの一人も、だ。 ハヤシ君はそんなマイナなミステリ番組を知っていて、なおかつファンだった。ひょんな事から「Trap-TV」の名前を出した瞬間、彼の目が輝いたんだ「あの番組知ってるの!?」。初めてだったよ、「Trap-TV」について話ができたのは。それがしかもミステリ仲間じゃない、DJ友達だなんて、最高だと思わないか。 そんな、普段はものすごく気さくでハヤシ君、今回は1stフロアで、エレクトロハウスなDJを頼んだんだ。紹介は「Trap-TV」ばかりになったけど、彼のDJはポップでファンキーで、君もきっとすきになってくれると思う。カレンダの6/10に穴を開けて楽しみにしていてくれ。 ![]() ずわーっ、バーボンハウス文体は厳しいがな!!!(汗だく) じゃ、次なる明日のおともだちは、マリクスたんが「粋なだじゃれ」を枕にして語るnejiくん紹介です!お楽しみに! ツイート Recent Entries from Same Category
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