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 米沢穂信/「ボトルネック」読了。2年前に事故で彼女を失った少年リョウが、その事故現場から突如「自分が生まれなかった世界」に移動してしまう。その世界では、リョウの代わりに快活な女の子サキが生まれていた。リョウとサキは、リョウが元の世界に戻れる方法を探そうとするが、その中で自分の世界では死んでるはずの彼女が生きている事を知る。なぜ、彼女が生きているのか、2年前、彼女に起こった事故の真相とは。っていう、なんかSFチックなミステリ。

 主人公がとにかくネガティブで、僕みたいな人間はわりと共感しやすいです。その主人公をひっぱる「生まれていない姉」のキャラクタも好ましい。どちらかが居なかった世界の「まちがいさがし」を楽しむ様や掛け合いは面白いです。ミステリ部分は、「自分が生まれなかった世界」っていう大嘘を一個つくことで出てくる、「普通じゃないロジック」があって面白いです。(自分が事故にあったがために、邪魔だった銀杏の木が切られた。とか)。

 読後感に関しては、意見の分かれるところかなー。変わったミステリ好きであれば楽しめるんじゃないかと。



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