ここに来て秋も深まり冬が始まり規制緩和によって、羊雲が多く見られるとかみられないとか。
■クラウド・コンピューティングは悪魔の囁き(IT-PLUS) http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000029112008 クラウド・コンピューティングっていうのは、従来各会社が持つであろうツール類(例えばwordとかexcelとか勘定奉行みたいなの)を、インターネットサービスとして供給するよ。っていうもの。使う側はクライアントさえ用意すれば、月額払うだけで常に最新のソフトとかが使えるとか、セキュリティ対策を他者に任せられるからパソコン音痴でも大丈夫とか、そういうのが強み。スゲェ平たく言ってるので鵜呑みにしないで自分で調べるの推奨。いつだったか、NHKで紹介されてた。最初入り口だけ聞いて勝手に「リモートデスクトップで最新の処理速度が手に入る」みたいなのを期待したんだけどそうではなかった。 この「クラウド・コンピューティング」に対して、「自社の秘密を他者に任せる事は大変危険だ」と警鐘を鳴らしている記事。確かに「情報」ってのはそれだけで財産になってしまう時代で、これは危ないな。ってか、先のNHKの紹介を見た時に「ああ、これは、入力された情報は勝手に取られて売られちゃう(っていうビジネスモデルな)んだろうなって思ったんだけど、流石にそこまでは無かったんだね。大きい企業やプロジェクトではやれないだろうなあ。 記事内では、クラウド・コンピューティングを進めている企業がほぼ米国企業なのを上げて国家レベルでの危険度を示しているけど、どうだろう「そこまではない」のか「あり得る」話なのか。。 ■mixiがこの時期に年齢制限を緩和した本当の理由 http://anond.hatelabo.jp/20081129010631 つい最近mixiが「年齢制限を下げるよ!!」とか言って、全国の「女子校生とかに『お兄ちゃん』と言われたい奇病」の人たちの話題をかっさらうものの、蓋を開けてみれば「コミュニティ利用禁止」とか「日記は基本非公開」とか、餌はそこにあるのに別次元にあるため接触不可。とかいう中途半端な仕様で、果たして全国の「本来なら子どもが居てもおかしくない年齢の『お兄ちゃん達』」が落胆したのか、「『見えぬものでも、あるんだよ』メソッド」により大興奮、新たなるステージへステップアップしたかは神のみぞ知るというか興味も無い所ではありますが、この「金子みすず仕様」の理由について言及している投稿。 答えはリンク先にあるんですが、まあつまり「十代で手に入れた携帯でmixiがフィルタリングされてると二十歳になった後も(ショップに持って行かないと)フィルタリングが継続されちゃう」のを防ぐ為。「将来的に発生するユーザーへの障害を除去しておく」っていう考え方ですね。なるほどー。 ツイート Recent Entries from Same Category
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コメント
浮草(2008/12/05 2:05)
成人してもフィルタ外すのに親の承諾が必要ってなんだか変な気がしました。なんでこんなんなってるんだろう?
ここう(ぺこ)(2008/12/05 22:56)
ええっ!?親の承諾いるの!?びっくりした。
なんでこんなことになってるんだろうね。 |