日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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■uber eatsが嫌い
 uber eatsで働く人が嫌いな訳ではない。uber eatsが(正義にもとるという意味で)悪いとも思って居ない。単純に嫌いなのだ。どうもあれは、「uber eats」というブランドイメージだけを得て、本来ブランドイメージとトレードされるべき責任を個人に被せている様に思うのだ。
 あれ、よく考えればuber eatsが配達員個人や顧客とやりとりしている「信頼」は「個人と個人を結ぶ」に対するもので、「商品が確実に届く」「個人情報を守る」「顧客の財産を守る」に関してのブランドは最初から持っていないんだけど、この数年で「企業」というブランドにそれらがセットされてしまっていることが問題を複雑にしている。様に思う。
 経営者が、利用者が底まで考えているのかはしらない。多分僕の考えすぎなんだろうとは思う。ただ、この新しい商売がまた単純労働の賃金を安くして、労働者の誇りを奪っているのは僕の気のせいでは無いのではないかな。とかなんとか。
弱き者の誇りは奪うべきでは無い。それは正義では無いが、道徳であると僕は思う。

■one peaceが好き
 合っています。みんなが知っている、国民的アニメのアレなんですが、なんでか知らんけど、僕が尊敬する友達は大体アレが嫌い。わざわざ嫌いと公言してる人も居る。尊敬する人がその態度なので、僕もあまり大声で好きだと公言することはしない。
 最近まで、あれは「正義を再定義する物語」だと思っていて、その一点が面白くてずっと読んでいたんだけど、どうやらその考え方は違っていたことに気がついて。
 あれは最初から「正義」と「正しさ」を分ける物語だった。僕は40になるまで「正義」と「正しさ」がごっちゃになっていた事実に気がついたという。感覚的な話で説明できないんだけど「正義」と「正しさ」は別のもので、ここが分けられない人が「正しさ」を「正義」に無理に当てはめようとしている気がする。優しい人は正義が定まらない。それが悪い事だとは僕は思わない。


    
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