![]() チャットなので当然相手の顔が見えない。それ故に誰が誰なのか判らないスリルがあります。もちろんそこが面白い訳で。女だと思ったら実は男だった。40近いと思っていた相手が17歳の若者だった。まぁ思いつくトリックはその辺で、これも大体その辺を踏襲してるんですが、それでもそう一筋縄ではいかないところが流石です。山口雅也は「生ける屍の死」でどうも楽しめなかったイメージを引きずって居るんだけど、もうちょっと色々読んでみようと思った。「ミステリーズ」は読みたいんだけどねー。 ツイート Recent Entries from Same Category
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