ボサリサナナトクの結婚パーティで、マサトクさんがDJに挑戦!!!DJやるのが初めてというマサトクさんに対し、ブース前ほぼ全員DJ(そのうち半分はオーガナイザもやってる)という、もはやイジメとしか思えないプレッシャの中、よく頑張ったと思います。モニタも無かったのに。
その後、マサトクさんが「DJが音楽を繋げる様に、小説の一節を繋げて何かを作れないか」とかなんとかいう様なこと(詳細は間違ってるかも)を言っていて、すこし面白いと思った。 小説家は単語を並べストーリーを作り、トラッカーは音を並べて曲を作る。小説家はストーリーを繋げて小説を書いて、DJは曲を並べて展開を作る。同じスジ、同じ曲なのに、そこまでに至る経緯や展開で全く感じ方が違うのが、ストーリーや音楽の面白いところ。どちらも「雰囲気を作って、自分の落としたい所に落とす」って意味では近いのかなあ。とか。 どちらもインクの染みだったり、光点の集合だったり、空気の振動だったり、無機質なものの集合なのにこうも心を揺さぶられるっていうのは、面白いし、嬉しいですね。 ツイート Recent Entries from Same Category
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