ってなんで、日曜日にやった「ひたちくんにESXの使い方をレクチャする会」兼「持ち寄ったリズムボックスを弄る会」の、ゆるりとした考察というか僕が得たもの。
・TUBE GAINを回しすぎると、中音のレベルが下がる。 どうも、低音が上がりすぎてそれを補正するために中音が下がるらしい。バスドラとかを通すのはいいけど、シンセパートを通す時はちょっと考えた方がいい。インディヴィジュアルアウトに出すとか。 ・[ESX]パラメータにサンプルスタートがある サンプルのスタート位置を、ループを鳴らしながら変えられる。モーションシーケンスも使える。ニクイ。 ・[ESX]全パートでCUT OFFが使える。 まぁ、ES1でもそうだし、当然な気がするけど。EMXは何故かシンセパートにしかこれがないのよね。ニクイ。で、思いついたんだけど、CUT OFF使いたいドラムがあったらシンセパートで鳴らせばいい。そんな気も。 ・4人で音を出す収集がつかない。 勝手にやってるとね。実は1台1台で1曲作れるぐらいの音数が出るんだから、全員のパート全部ならすと大体酷いことになる。一人2、3音でお腹いっぱいになれる。 ・mini-KPの入力限界が案外低い。 ちょっと音量上げると直ぐリミットのランプがついちゃう。mini-KP通した後でゲイン調節するしかない。結構痛いぞこれ。後でミキサの回路図見て繋ぎ方を考えよう。 ■以下ワンショット。 ・youtubeとかニコニコとかyourcastとか。 ・機材にはLANケーブル刺さらないからね。 ・荒木とか秋本レベルの精神力。 ・聞いて欲しければ目立つしかない。 ・まだメーカの主力はソフトシンセ。 ツイート Recent Entries from Same Category
|
コメント
|