Naoちゃんに借りていた『逆転裁判4』終了。『「なるほど」から「おどろき」へ』なんてキャッチフレーズをひっさげて主人公が交代。それに伴ってか各所から好評不評入り乱れてました。でも、おおむねおもしろかったです。話がアツかったので良し。2人を除いて、「なるほどう」シリーズに出ていたキャラが出てこないのも個人的に好印象でした。キャラゲーになっちゃぁ、ねえ。 新システムの「見抜く」は、まあ、システムは代えていかないと新鮮みが無いからね。ってんで、まあ、アリかな。と。 話のアツさとはうらはらに、トリックはちょっと簡単で切なかったなあ。酷評している人はこのへんをたたいてるんだろうな。もうどうやったかも大体分かって、その証拠も出せるのに、変に遠回りな証明やらされたりとか。まあ、これって「逆転裁判4」に限った話じゃないけどね。 でも、おもしろかったですよ!!響也のキャラが個人的に好きでしたー 以下ネタバレ 未来に手に入れた証拠がなぜか過去で突きつけられたりして、まあなんだ、ミステリとしてははなはだ非現実的なんだけど、最終話への展開の仕方は個人的に超好みで燃えた。どうせサイコロックとか見抜きとか、むちゃくちゃなんだからこれぐらいやってもいいと思った(さすがに霊媒師はちょっとアレだったけどな!) ツイート Recent Entries from Same Category
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