城平京『虚構推理』読了。人々の想像が生んだ怪異に、一つ目一本足の少女が虚構で挑むというお話。虚構を重ね、『誰もが納得しうる虚構』を紡ぐ展開は目新しさとスリルを併せ持っていて面白かった。キャラクターがややラノベ調なのも現代にマッチしてるとは思う(僕は苦手だけど。
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