極論は物事をシンプルに捉える思考実験としてはとても有用だと思うけど、それに政治を任せたらいかんですよ。トランプだかハナフダだかの話。
仕事に暗雲きたりてたぶん、漠然と不安が。これ乗り越えればまた一つ強くなるんだけど、やはり辛いなあ。作業者に戻れれば楽なんだけど(激薄給 そんな気持ちのなか、DVDが出たので『屍者の帝国』を観る。当時の感想が『ジャーニーで友情ホモで巨乳でファンタジーでアクションでSFで謀略で逆転で死体愛で哲学で恋愛で時代モノでゾンビだった。』っていう、詰め込み系エンタメだけど、ラストが好きなのだ。魂は言葉の先にある。言語が人格を造る。ふだんから『表明は感情に勝る』と考える僕にはこの映画の意味に自分の想いを重ねちゃうんだろうなあ。我ながら身の程脇わきまえない感じではあるけど。 ただまあ、不安定な時に観るべきでは無かった。かな。とか。 ツイート Recent Entries from Same Category
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