辻村深月『凍りのくじら』読了。小杉のTSUTAYAで笑っちゃう位推してたから読んだけど、推してる理由が解る内容だった。
どこにでも居るけど、どこにも居ない主人公に共感。20代前後から、いろんなところに顔をだし続けた結果、付き合いが、広く希薄になりがちなこと、それによって悩んでしまうこと、僕の世代、僕の周りには多いのではないかと思う。僕のつきあい方が希薄になってしまうのはそれはそれで原因と理由があるのだけれど、それはそれとしても。だ。 ただの青春小説と見せかけて、最後にちょっと、ミステリー。って言うのも良かった。 ツイート Recent Entries from Same Category
|
コメント
DENIM(2014/03/30 11:29)
この前買った…積んでる(汗
ここう(2014/03/31 22:28)
後でもいいから、読むとイイヨ!(,,゚∀゚)
|