日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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 普段眼鏡なんてしていない男の子が眼鏡で出社してきた。「コンタクト無くしたの?」と聞いてみたら伊達眼鏡なんだそうで。伊達眼鏡は最近メジャーになってきたけど、仕事に伊達眼鏡で来るのは新鮮だなあ。

 そもそも眼鏡は「弱くなった視力を補う器具」である。そう。本来だったら無いに越したこと無いんだよね。それが、最近は眼鏡がファッションの一部になっている。渋谷なんかに行くと、フレームだけの「レンズの無い眼鏡」をしている人もいる。「レンズの無い眼鏡」である。たった8文字の中に言いようのない矛盾を感じる。

 そういえば、失った足の代替えとなる「義足」も、「もっとオシャレな義足が欲しい」というニーズに応えて、かっこいい義足を作っている人たちが居たね。

「美しい義足デザイン」のギャラリー
かっこいい義足

さすがに健常者がファッションで義足をつける様な事は無いか。というか、すでに足があるので清水ケンタウロスみたいな事になる。じゃあ、あれ、補聴器はどうだろう。失われた聴力を補うものだ。

スマイル「デコ補聴器」
かっこいい補聴器

 デコ補聴器はナカナカですね。しかしどうしても補聴器の形から脱却できないなあ。。ヘッドホン型とか無いのかしら、作れそうだけど。。。あれか、ヘッドホンしていると「音楽聞いている風」になってしまうからかえって生活しづらいのか。。

 そのうち「耳全体を覆う補聴器」なんてものができて、それが普通の光景になれば、もっとかっこいい補聴器なんてのも出るのかもしれないなあ。。



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