![]() 「謎解きはディナーのあとで」の人ですね。あっちは未読ですが。トリックの見せ方はしっかりしている方だとは思うんだけど、ちょっとベタかなあ。 会話劇の妙は、「謎解きは~」の書評にもあって、その評価のとおりでした。上手いけど、僕はちょっとマンガ的だなと感じた。誉田哲也の「姫川玲子シリーズ」より一歩踏み込んだ感じ。重いライトノベルぐらいはあるんじゃないのか(重いライトノベルなんてものがあるかどうかは未検証)。 東川 篤哉さんは、タイトルが絶妙だなあ。 ツイート Recent Entries from Same Category
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