日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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東京都の都議会選挙が終わって、僕の職場がある大田区では大田区議会選挙なるものが始まりまして。まあ、ちょっと「区議会ってそんなに議席あるん?」っていうぐらいの候補者のポスターが、区役所前に勢揃いしています。その中に一枚。えっと、候補者の名前は挙げない方がいいのかな。ある候補者のポスターがちょっと面白かったのです。それは3D。ポスターがいわゆる立体視印刷でした。うわー!飛び出す!!っていうほどは飛び出さないんですけど、背景に奥行きがあって、「新人」とか書いてある文字がちょっと浮いて見える。仕組み的には今ディズニーランドにある「キャプテンEO」と同じ仕組みのもので、そんなに突飛な技術、って訳でもないんですが「選挙ポスター」って考えると、ちょっと面白いなあ。

んんん、でも、これってアリなのかな。立体視印刷の都合上、普通のポスターよりちょっと厚くなるし、プラスチック材質になると思うんだけど、、と思って、ちょっと調べてみたら選挙ポスターって、大きさ以外に特に規約は内みたいです(もちろん、候補者以外の写真がでかでかと載ってたりとかしたら「虚偽」にあたるのでNGみたいですが)。なんだ、割と自由なんですね。

マテマテ。っていうか、これ、大きさもタテヨコしか規定が無いぞ。つまりZ軸方向への規定無しか!!っていうことは、なんかこう、プラスチック素材を圧縮成形して、お面の様に顔が(物理的に)飛び出しているポスターもありなのか?ありなのか!?。虚偽では無いな。当人の顔なら!!。あとあれだ、防水加工した基盤を仕込んで、前に人が通ったら候補者の名前をしゃべる(迷惑にならない音量で)っていうのとかもできるんじゃね?っていうか、有機ELとか使えば夢はひろがりんぐ!(どんどんポスター単価が高くなるけど)



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