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昨日言っていた「ARゲームズ」の話。ニンテンドー3DSには本体の機能として「ARゲームズ」っていうのがあります。「AR」ってのはいわゆる「拡張現実」っていうやつ。

■wikipedia:拡張現実
http://ja.wikipedia.org/wiki/拡張現実

 難しい事書いていてありますが、だいたい現在のところ、「カメラ通してみている現実に何かしらの付加情報をつけて投影すること」と覚えればいいと思います。オタク関連だと去年はiPadのラブプラスが話題になったかなあ。

■youtube:Zoot Woman - Memory (LOVE PLUS ver) (by r60tamaruさん)
http://www.youtube.com/watch?v=5ty0G9N1zjw

あ、この動画はあんまり関係ないですけど、格好良かったので。

 で、この「拡張現実」今のところ、「GPSによる位置情報」か「ARタグ」を使うのが一般的で、その中で「ARタグ」は大体「2次元バーコード」を使ったりしています。2次元バーコードっていうのは、、、まあいいか。今回任天堂「ARゲームズ」は何を使うかっていうと「ARタグ」を使います。でも2次元バーコードとはちょっと違うんですね。任天堂3DSについてくる「ARカード」はこんな感じのものです



付属の「ARカード」



 絵ですね。まあ、なんつーかたぶん「カードが認識できればいい」のレベルにたったからコレで行けるんでしょうね。「カードから情報を読み取る」わけではないし。他にもリンクの絵とかマリオの絵とかのカードがあって、コレを3DS通してみるとマリオやリンクが飛び出してくるぞ!!っていう話です。


こんな感じ



っつーわけで、早速このARゲームスに付属した「キャラ撮影」で遊んでみた。


 この「キャラ撮影」、大きさ的にはちょっと大きいぬいぐるみぐらいの大きさで表示されます。


にげろー


トランプ大のカードを認識してこの大きさ。じゃあ、大きなARカードだとどうなるんだろう。ってなんでやってみました。実はこのARカード、無くした場合を考えて、任天堂からPDFファイルが出てるんですね。それを使って、A4サイズにカードを引き延ばします。



引き延ばし



これで、キャラが大きくなるかなーと思って試してみたら・・・・でかくなった!!!おおおお


これで戦える!!!


おもしろい。カードの面積がだいたい16倍。つまり体積比64倍!!この大きさなら我が家のぬいぐるみどもと比較しても遜色ない感じです。ハイラル程度なら救えそうです。元のカードと並べてみるとサイズは歴然。



ででで、でかーい!!!(*)



(*)たぶん、違うサイズのカードを使う事が想定されてないせいか、3DSでこの画像観た場合、マリオが床より向こう側に居るように見えます。スゲエ目が疲れるよ!


 さて、じゃあ、これをさらに引き延ばしたらどうなるんだろう。てなんでやってみた。画像を16分割して印刷、それぞれを貼り合わせて、A4よりさらに面積16倍(ARカードと比べると面積256倍!)の巨大カードを作ります。


ペタペタと。。。



そしてやってみた結果がこちら







でれれれー



もうフレームに入りません!!どうなんだこれ、どうすんだこれ。っていうか我が家の入り口通らなそう(頭が)。がんばって脚立に乗ったりして撮ってみたけど、なかなかうまくいかない。結局外にだして2階のベランダから撮ることに!。



でれれれー


 風が強くて、頑張って紙を押さえないと撮影できなくて、並んで写真が撮れなかったのが残念。だいたい同じぐらいの身長になったのかな!これならハイラルどころか、僕たちの世界も救ってくれそうです!!!。サイズ的には約4096倍!です。でっけえ!!!

 印刷は、エプソンのプリンターにある「ポスター印刷」機能を使っております。ただ、印刷した時に色味が変わっちゃったからか、距離があるからか、認識させるのは難しいです。写真用の紙に印刷したら変わったのかな。印刷するときは、上下左右の空白も作りましょう。どうもそれも認識に使って居るみたいです。


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