日本語が、大好きです。(Sorry, Japanese Only.)
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 最初に買ったのelectribe-Sは2000年の9月(日記に初めて登場したのがそこ)。まあ、なんていうか、正しい使い方というか、かっこいい音の作り方なんて全然わかんなくて、でも、あのツマミとかにあこがれて「とりあえず持ってる」状態だった。その後に買ったEM1にしても、EMXにしてもそう。なんとなく持っているだけでした。なんていうかね、世に出ている人の曲とかとくらべると、自分の立ち位置がえらい低い気がして、モチベーションが低かったんだろうなあ。今思うともったいない。

 それが変わったのが一昨年。たぶんR-9くんの動画を見たのが一番おおきいんだろうなあ。「とにかくやってみよう」と下手くそなりに手番もコード進行もぜーんぶ無視して「テクノっぽいもの」を作った。メロディがアタマにあった訳でも「こんな感じの曲」とかいうのも無いので、どちらかというと「出来たものを作ったと言い張った」のが正しい。この態度は今も大筋変わっていない。明日のメンツでおそらく僕が一番音楽知識に乏しい。



 electribeをはじめとする「グルーヴボックス」は、そんな知識の薄い僕でも音楽ができるすばらしい機械です。弄っているだけでも楽しい。DJもそうなんだけど、EQ弄ったり、ツマミを捻ったり、自分が音に干渉している感覚っていうのは、何より楽しい。出来ることなら、この楽しさをみんなにも知って欲しいとか思います。不肖ながらも。どうやったらみんなにこのおもしろさが伝わるかなあと。「celect-live」にはそんな思いがあります。

 もちろんPCで音楽やるのもアリですが「こんな方法だってあるんだぜ」っていうのを見てもらえたらうれしい。Electribe持ってる人も、そのほかの楽器を持っている人も。もちろん、まだ持っていない人も。



 僕は、来た人に「ツマミを弄るおもしろさ」を体験してもらうために、飛び道具を準備中です。それはなに?なんでしょーう?








 それでは、明日、お待ちしています!!!




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