■モンティ・パイソン、YouTubeに公式チャネルを公開--著作権侵害コンテンツに反撃
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20383992,00.htm 「伝説的な」コメディ・グループ、「モンティ・パイソン」がYouTubeで公式チャネルを立ち上げたとかいう話。これで好きなだけ「バカ歩き」が見られるぜー!!!!。と、喜ぶのはちょっと早計。この動画はただのサービスではなく、「自分たちで高画質の動画をアップする事」で「著作権侵害コンテンツ」に対する抗議の意を示したというもの。そして、「動画を見たら、リンクをクリックして、ビデオなりDVDなりを買って欲しい」。とのこと。この動画、パイソンズらしい言葉で喋ってるらしいんだけど、オイラ英語わかんないからなんとも。 どうせやるなら「youtubeが大好きな皆様の為に特別な再編集版を用意しました!!!」とか言って、スケッチの肝心な部分が「鼻がカセットレコーダになってる男」になってる動画とか。音声だけバイキングの「スパムソング」に入れ替わってる動画だとかにしてくれると嬉しいなあ。 From The Vault #1はたぶんプライベートショットだね。こういうのも少し入れていくんだろうか。 チャネルはこちら。みとくといいのは「Killer Rabbit」と「Always Look On The Bright Side of Life」。つっても字幕ないからなあー。 http://jp.youtube.com/user/MontyPython ■『モンティ・パイソン』人気スケッチの元ネタは4世紀のギリシャジョーク? http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2539029/3523463 4世紀のギリシャに、「死んだオウム(Dead Parrot)」の元ネタがあったよ!!とギリシャジョーク集を現代語に翻訳して出版しようとしているの出版社が言いました。って記事。『ギリシャジョーク集を現代語に翻訳して出版しようとしているの出版社』によれば、この元ネタと思われるギリシャジョークは4世期のギリシャジョークを現代語に翻訳したオンラインブック『Philogelos: The Laugh Addict』に収録されていますとのこと。『ギリシャジョーク集を現代語に翻訳して出版しようとしているの出版社』曰く、元ネタはオウムじゃなくて奴隷だということで、更にブラック度がアップしていそう。なるほどー、『全ての道はローマに通ず』ですな!!。まあ、つまり、『ギリシャジョーク集を現代語に翻訳して出版しようとしているの出版社が居ますよ』って記事です。 ツイート Recent Entries from Same Category
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